河合雅雄資料:霊長類学関係, 1959–1975.
幸島のニホンザル研究に端を発し、京都大学の研究者たちが開拓した霊長類学、その開拓者の一人、河合雅雄名誉教授のもとに残された資料。世界で初めて撮影・収録された野生状態でのマウンテンゴリラの映像、個体識別によって捉えられたゲラダヒヒの社会性・社会行動、自然交配でのハイブリッドヒヒについての映像・画像等などを含み、調査地域であるアフリカの民俗等も記録されています。
- 資料年代
1959年~1975年(調査時期による範囲),主年代は1970年代 - 数量
ネガフィルム720本,スライド6800枚,16mmフィルム10巻等 - 出所・資料作成
河合雅雄,吉場健二 - 検索手段(Peek)
https://peek.rra.museum.kyoto-u.ac.jp/ark:/62587/ar62321.62321 - メタデータ
4853レコード - 目録作成
2016年