川村多實二資料, 1902–1964.
川村多實二は、京都帝国大学で日本初となる動物生態学を講じた人物です。この資料は、川村が退官まで勤めた理学部附属大津臨湖実験所の官舎に長らく残されていたもので、2002年、総合博物館に移管されました。『動物生態学』『日本淡水生物学』『鳥の歌の科学』に代表される自身の著作や参考書・原稿・ノート・書簡・スケッチなど様々な資料が含まれます。
- 資料番号
TKUM MSS 2002/7x - 所蔵部局
京都大学生態学研究センター - 資料年代
1902年~1964年作成;多くの資料は1930年~1964年 - 数量
3ケース,3箱,2括 - 出所・資料作成
川村多實二,京都大学生態学研究センター(京都大学総合博物館蔵) - 言語
日本語 - 検索手段(Peek)
https://peek.rra.museum.kyoto-u.ac.jp/ark:/62587/ar22856.22856 - メタデータ
475レコード - 目録作成
2011年,(資料調査時画像)2016年