京都大学防災研究所伊勢湾台風高潮被害調査資料, 1959, 2010.
1959年の伊勢湾台風による被災状況を調査した記録資料。おもな資料は、被災直後に京都大学防災研究所助教授の岩垣雄一が撮影した記録写真と、2010年に同研究所教授の間瀬肇が調査地を再訪して撮影した記録写真。そのほかに調査計画を綴ったフィールドノートや調査成果として作成した図表も含まれます。被災と修復の記録から約半世紀の被災地の変化を知ることができます。
- 資料番号
DPRI PIC 2016/01 - 所蔵部局
京都大学防災研究所 - 資料年代
1959年,2010年 - 数量
35mmポジフィルム131点(スライド・シート8点),JPGデータ197点,フィールドノート4枚,地図1枚,35mm ネガフィルム35点(フィルム・シート1点),紙焼き写真12枚 - 出所・資料作成
岩垣雄一,間瀬肇(京都大学総合博物館蔵) - 利用条件
本資料群の利用希望は、京都大学研究資源アーカイブ特別利用規則にしたがって受け付けます。
URL=https://www.rra.museum.kyoto-u.ac.jp/howtouse/ - 言語
日本語 - 検索手段(Peek)
https://peek.rra.museum.kyoto-u.ac.jp/ark:/62587/ar22388.22388 - メタデータ
377レコード - 目録作成
2017年